こんにちは!!
台風も過ぎ去り、関東地方では猛暑になりましたね。
さて前回に引き続き、今日もプサンの回想記をお届けします。
まずは朝食を求め市場へ!
早朝から辛みパワーを求めて、
昔ながらのお店に入り、
もやしスープをオーダーしました。
こちらは前菜のゴマの葉キムチと、ごま油を絡めた明太子。
ギョギョギョ?こちらの魚はなんだろう?
すべて美味しかったですよ。
メインのもやしスープは、毎日たべたくなるほどの絶品!
サーフィンのエキジビジョンマッチ前に、
お腹を満たしてパワーを蓄え、
プサン市長杯が行われる海雲台(ヘウンデ)ビーチへ。
すごい人の数でして、
幼少時代の熱海、または青春時代の阿字ケ浦を彷彿とし、
上げ底で中身の少ないイクラやウニの土産物を思い出しました。
会場に着くとすぐに取材を受けることになり、
テレビカメラに向かってココサンシャインの宣伝をひとつ。
全国放送ということで緊張しすぎていますね(笑)
さらに香プロが姿を現すと...
こんどはラジオ局のインタビューが始まりました。
完璧な英語で取材に応じる姿がカッコよかった~♪
さすが元ワールドツアラーは違いますね〜。
香プロが手に持っているのはココサンシャイン・マンゴーブラウンです。
http://www.snipe-sports.com/item/product/coco_sunshine/mango_brown/
開会式は全員で海に祈りを捧げ、
日本が忘れかけた良きカルチャーを感じました。
しかし、肝心の波がまったくなく、
大会の主催者たちが「どうしましょ?」と悩んだ結果、
アレレ!?
まさかの女子相撲大会に変更?
さらには謎のチアリーダーも駆けつけ、
盛り上げるために土俵ぎわで民族ダンス。
熱くて楽しい韓国カルチャーがここにありました!
□
いよいよ香プロのエキシビジョンマッチが始まります。
香プロの名前がアナウンスされると、
会場にいる皆が海のほうへ移動しはじめた。
謎のチアリーダーたちも。
だが名前を何度もコールされても姿を現さない。
そして試合開始のホーンが鳴り響く。
俺は回りにいた韓国の方たちに
『ハンデですよ、ハンデ』と言い余裕を見せていた。
その頃、香プロは...
会場付近の沖でごゆるりとされていて、まさかの敗退。
香ちゃん、お疲れ様でした(笑)
次回は私もエントリーしている
男子インターナショナルクラスをお届けしますね。
今日もお越し下さりありがとうございます。
皆様にとって素晴らしい週末になりますように。
それではまた。